本年度のPTA広報委員長を務めさせて頂く3学年担当副会長の田中です。
「広報の仕事をやってみませんか？」と役員選考委員長からの電話があったのが年も明けた頃の事でした。「時間と資質がありません。」と、一度はお断りをしましたが、時間は自分で作るもの、資質のなさは委員の皆様方のご協力で補えるものだと考え直しました。そして、またも「未知の我を求めて」の言葉に推され、引き受けることにしました。
新聞作りは初めてで本当にできるのか心配しておりましたが私の杞憂に終わりました。経験のある委員さんがガンガン引っ張ってくれます。
5/20(水)に第1回広報委員会(発会式)があり、発会式終了後、続けて第79号の編集会議を行いました。発会式を含めての4時間半の長丁場！それでも時間が足りないくらいでした。委員の皆様の熱気、やる気、そして「お腹すいたー」の声、バンバン伝わって来ました。
いいスタートであったと思います。船出の最初の一押しは力がいるものですね。
参加していただいた委員の皆様、ご苦労様でした。なんと！PTA総会の参加者93.6％を上回る95.2％の参加をいただき、中にはこの発会式の為に福岡から参加していただいた方もおられました。
　PTA新聞「いてふ」は年3回、今年度は第79・80・81号を発行します。高校の部が表紙から2P・3P・4P・5Pまでを担当します。6P・7Pは中学部の担当、そして8Pを私が担当いたします。第79号発行まで約2ヶ月しかありません、は弱気、後ろ向きな発言ですね。まだ2ヶ月もある！強気、前向きで頑張って行きます。
　5/27に県高校PTA新聞の第1回編集委員会、6/2に第16回宮日PTA新聞講習会があります。また、その時の様子などもお話しできたらと思います。
　広報委員会　委員長　田中泰敏

　今年度、副広報委員長をお引き受けいたしました川口です。
　さっそく5月20日に、第一回広報委員会（発会式）が開かれ、今年度がスタートしました。　　中学は一人一役となっており、広報委員を受けていただいた方の中には、広報は初めてという方が多く、最初はみなさん不安を抱えておられましたが、お互いに挨拶をし、自己紹介をするうちに打ち解けて緊張もほぐれたようでした。
　私も初めての委員長ということで、当日は頭の中は委員の方に何をどう説明していくかでいっぱいでしたが、委員のみなさんのご協力で、第1回目からスムーズに作業を進めることが出来ました。
　PTA新聞「いてふ」は全8ページ（そのうち中学担当分は2ページ）で編集されますが、その8ページの中に、保護者の皆さんに関心を持っていただける記事を、そして皆さんの知らなかった、また、知りたかった子供たちの様子を、たくさん詰め込んで発信したいと思っております。
　ぜひ、PTA新聞「いてふ」を心待ちにしていただき、お手元に届いた時は隅まで目を通して、皆さんの心の中の「いいね！」をたくさん押していただきたいです。そして、子どもたちの学校生活を少しでも共有できれば嬉しく思います。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
広報委員会　副委員長（中学部広報委員長）川口絵理香