平成２５年７月６日（土）に附属中学校全体のＰＴＡミニバレーボール大会を開催しました。
　１年から３年までの６クラスから８チーム（１クラスから２チーム出場もありました。）に先生チームを合わせての９チームで、真剣勝負を・・・いえいえ、和気あいあい楽しくゲームしました。
　ミニバレーボールは地区や職場、各学校でも盛んに行われていますが、それぞれにローカルルールがあり、慣れるまでが大変です。
　実際のところ、私自身が西附ミニバレーローカルルールに慣れないまま終わってしまった感があります。（若かりし頃は順応性が高く、すぐに慣れていたハズなのに・・・）
　弁明するわけではありませんが、この順応性の低さが真の実力とは違う勝敗要素として試合の盛り上げにつながっていたと思います。（思いっきり弁明）
　とにかくこの大会の目的は勝敗ではなく親睦を図ることにあり、怪我をしないことが一番のルールだと肝に銘じゲームを楽しみました。
　大怪我したのは私だけ（オヤジギャグが滑ったことで心の羽が折れました。）で、附属中学校の保護者間や先生方との距離がぐ～っと縮まった１日でした。

　附属中学校　２学年委員長　濱田　哲郎



※　今年度のＰＴＡミニバレーボール大会は、いつにも増して暑い季節の中での開催になりました。出場された保護者の方々、本当にお疲れ様でした。大きな怪我もなく無事にというか和気藹々の中で終了できたことは、運営や企画された関係者の方々のご配慮の賜であり厚くお礼を申し上げます。ただでさえ熱中症を心配する位の暑さの中で、さらに熱いプレーを繰り広げられたようですが、何よりも保護者間で親睦の輪が広まったようで改めていい大会だったと感じています。

　ただ、濱田さん自身は親父ギャグが滑ったことを気にされているようですが、暑い中での熱戦の暑苦しさを冷っと感溢れるそのギャグが熱を下げたのであれば、ある意味一服の清涼剤として役立ったので、それはそれで滑った方が良かったのでは！ですので、あんまりがっかりする必要はありません。それにしても中学校部会はバレーボールの好きな方が多いんですね。会務報告をみますとバレーやミニバレーを冠にした交流会やら大会やらが目白押しの状況が見て取れます。８月には大塚地区４校の交流大会が予定されており、むろん保護者親睦、エール交換という建前はあるんでしょうが、聞きましたところ真剣勝負の様相を呈するとか！中学校部会の方々の健闘と好成績を期待しています。（by 奥）